どうも。こんにちは。音ハコの管理人のこれちゃんです。
さて、今回は洋楽界のレジェンド「Elton John(エルトン・ジョン)」についてご紹介したいと思います。
音楽が好きならば彼の名前を知らない人はいないでしょう。まさに生きるレジェンド！
そんなエルトン・ジョンの人気曲を10曲厳選してご紹介！
エルトン・ジョンが好きな人も、これから知っていきたい人も、ぜひ最後までご覧下さいね！
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Elton John（エルトン・ジョン）とは？
画像参照元：http://ux.nu/TEZXW
まずは簡単にエルトン・ジョンについてご紹介しましょう。
エルトン・ジョンは1947年にイギリスはイングランドにて生まれます。4歳の頃からピアノを弾き初め、耳で聴いたメロディーであればスグに演奏できるなど、その才能を遺憾なく発揮していたようです。
その才能の高さから、彼は「神童」と称されていました。当時から凄いアーティストだったんですね。
11歳になると国立音楽院に入学。音楽活動に傾倒し、退学するまでの6年間、ジョンは学生生活を過ごしました。
卒業後、1968年にレコードデビュー。
順風満帆のように見えますが、あまり良くはなかったようです。エルトン・ジョン名義だけでなく、カバーアーティストの「チャートバスターズ」として名前を隠して歌っていたりしたようですからね。
しかし、1970年になると、シングル「Your Song」が空前の大ヒット！
Your Song
エルトン・ジョン
1970/04/10 ￥250
全英だけでなく、全米でもヒットしました。今でも彼を代表する名曲ですね！
それからは人気はうなぎ登り！今やイギリスを代表するアーティストとして知られており、音楽が好きな人で彼を知らない者はいないでしょう！
そんなエルトン・ジョンの人気曲をあます事なくご紹介！どの曲も素晴らしいので、ぜひチェックしてみて下さいね！
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エルトン・ジョンの人気曲10選！
1・Your Song
シングルリリース年：1970年
収録アルバム：「Elton John」
1曲目にご紹介するのは
「Your Song」です！
まずはこの曲からご紹介しましょう！エルトン・ジョンの代表曲とも言える一曲ですね！そして、一番有名な曲でもあるでしょう。
多くの批評家にも絶賛される一曲。まさに伝説の曲です。改めて聞いてみて下さい。
Your Song
エルトン・ジョン
1970/04/10 ￥250
2・Candle In the Wind
シングルリリース年：1996年
収録アルバム：「Love Songs」
2曲目にご紹介するのは
「Candle In the Wind」です！
マリリン・モンローに捧げた一曲！
ピアノの音色が最高ですね。やっぱりエルトン・ジョンの曲は素晴らしい！英語の意味が分からなくても、この曲の素晴らしさは分かると思います。
永遠に語り継がれるであろう名曲。心に染みる一曲です。
Candle In the Wind 1997
エルトン・ジョン
1997/09/13 ￥250
3・Goodbye Yellow Brick Road
シングルリリース年：1970年
収録アルバム：「Goodbye Yellow Brick Road」
3曲目にご紹介するのは
「Goodbye Yellow Brick Road」です！
90年代にCMソングに起用されたので、知っている人も多いかも知れませんね。日本でも馴染みが深い一曲です。
都会に別れを告げて田舎へ帰る心情を歌っています。エルトン・ジョンの魂の叫びを感じて下さい。
Goodbye Yellow Brick Road
エルトン・ジョン
1973/10/05 ￥250
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4・Saturday Night's Alright for Fighting
シングルリリース年：1973年
収録アルバム：「Goodbye Yellow Brick Road」
4曲目にご紹介するのは
「Saturday Night's Alright for Fighting」です！
エルトン・ジョンが素晴らしいのはバラードだけではありません！こういうロックな曲も素晴らしいんです！
土曜の夜を騒いで過ごそうぜ！と、歌った一曲。エルトン・ジョンのカッコいい声がたまりません！
土曜の夜は僕の生きがい (Remastered)
エルトン・ジョン
1973/07/16 ￥250
5・I'm Still Standing
シングルリリース年：1983年
収録アルバム：「Too Low for Zero」
5曲目にご紹介するのは
「I'm Still Standing」です！
エルトン・ジョン節が炸裂した一曲！恋人との悲痛な別れを歌っています。
こういうロック調に乗せる事で曲の素晴らしさが何倍にも増していますね。
ファンにも愛される一曲。ぜひ知っておいて下さい。
I'm Still Standing (Remastered)
エルトン・ジョン
1983/07/03 ￥250
6・The Measure of a Man
シングルリリース年：1990年
収録アルバム：「Rocky V soundtrack」
6曲目にご紹介するのは
「The Measure of a Man」です！
映画「ロッキー5」の挿入歌！ロッキーが好きなら聞いた事がある筈！
The Measure of a Manとは直訳すると「人間の重さ」という意味です。
メロディといい、歌詞といい、タイトルといい、全てがロッキーにピッタリな曲ですね。そりゃ人気も出る訳です。
The Measure of a Man
エルトン・ジョン
1990/12/04 ￥150
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7・Crocodile Rock
シングルリリース年：1972年
収録アルバム：「Don't Shoot Me I'm Only the Piano Player」
7曲目にご紹介するのは
「Crocodile Rock」です！
エルトン・ジョンを代表する一曲ですね！
歌詞の内容は主人公である男性が50年代に誕生したばかりのロックと恋をしていた女性との思い出を語っています。
楽しげなメロディが最高な一曲です。ぜひ聞いてみて下さい。
Crocodile Rock
エルトン・ジョン
1972/10/27 ￥250
8・Yesterday When I Was Young
シングルリリース年：2008年
収録アルバム：「Duos」
8曲目にご紹介するのは
「Yesterday When I Was Young」です！
オリジナルはシャルル・アズナブールというアーティストの曲です。オリジナルも素晴らしいんですが、エルトン・ジョンとのコラボ曲も素晴らしい！僕的にはオリジナルを超えていると思います。
エルトン・ジョンは作曲能力のみならず歌唱力も高いんですよね～。彼の歌唱力の高さを堪能して下さい。
Yesterday When I Was Young
シャルル・アズナブール & エルトン・ジョン
2008/12/08 ￥250
9・Rocket Man
シングルリリース年：1972年
収録アルバム：「Honky Château」
9曲目にご紹介するのは
「Rocket Man」です！
当時話題となっていた宇宙飛行士を題材にした一曲。朝の9時に出発し5日後に家に戻るというサラリーマン生活と掛けています。
英語が分からないので全てが分かりませんが、非常に素晴らしい歌詞の構成と言えるでしょう。
宇宙飛行士は花形なイメージがありますが、彼らも一人の人間で、普通に働いているだけ。そういう当たり前の事を考えさせられる一曲です。
Rocket Man (I Think It's Going To Be a Long Long Time) [Remastered]
エルトン・ジョン
1972/01/01 ￥250
10・I Don't Wanna Go On With You Like That
シングルリリース年：1988年
収録アルバム：「Reg Strikes Back」
10曲目にご紹介するのは
「I Don't Wanna Go On With You Like That」です！
最後にご紹介するのはこの曲です。
懐メロちっくなメロディが最高ですね！エルトン・ジョンは何を歌わせても素晴らしい！
彼の音楽センスの高さを堪能できる一曲です。
I Don't Wanna Go On With You Like That (Remastered)
エルトン・ジョン
2002/11/11 ￥250
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
以上がエルトン・ジョンの人気曲になります。
彼は本当に多才な才能を持っていますね。エルトン・ジョンが生きている時代を共にできた事を光栄に思います。
レジェンドが生んでくれた名曲に感謝しながらお別れしましょう。
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