どうも!こんにちは!
音ハコの管理人のこれちゃんです。
さて、今回は伝説のシンガー
Sam Cooke(サム・クック)についてご紹介したいと思います!
ソウルを代表するシンガーですね。
僕も愛して止まないアーティストの一人です。
そんなサム・クックの人気曲を10曲厳選してご紹介!
マジのファンの僕が練りに練って選曲しました!
本当にどの曲もヤバイ曲だらけですよ!
ぜひチェックしてみて下さいね!
また、Mixを作ってYoutubeで配信しています。
どの曲も素晴らしい曲ばかりです!
Mixもぜひチェックしてみて下さい!
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目次
サム・クックの人気曲10選!
1・Sad Mood
1曲目に紹介するのは
「Sad Mood」です!
1960年にリリースされたシングル!
アルバム「The Best of Sam Cooke」に収録されています。
まずはこの曲から紹介させて頂きたい!
サム・クックを代表する名曲ですね!
サム・クックが好きなら、
ソウルが好きならぜひ知っておいて下さい!
本当に素晴らしいですよ!
恋人との悲痛な別れを歌った歌。
聞いているだけでサム・クックの感情が伝わってきますね。
彼は本当に天才、
いや、伝説のシンガーですよ。
Sad Mood
サム・クック
1960/01/01 ¥200
2・A Change Is Gonna Come
2曲目に紹介するのは
「A Change Is Gonna Come」です!
1964年にリリースされたシングル!
アルバム「Shake」に収録されています。
サム・クックの伝説の一曲!
この曲は本当に素晴らしいです!
今では想像もできませんが、
当時は本当に黒人差別がひどかったようです。
黒人のシンガーにいたっては、
著作権すら認められていなかったですからね。
そんな状況を打破したのがサム・クックなんです!
彼は黒人として初めてのレコード会社を設立。
黒人シンガーの地位向上に大きく貢献しました。
そんな彼が人種差別がなくなる事への期待を込めた一曲。
他のシンガーとは説得力が違います。
マジで名曲ですよ。
「A Change Is Gonna Come=いつか変わる日が来る事を願って。」
未だ完全に差別はなくなっていません。
しかし、いつしか彼の願いが叶う時は来るでしょう。
A Change Is Gonna Come
サム・クック
1964/03/01 ¥250
3・What A Wonderful World
3曲目に紹介するのは
「What A Wonderful World」です!
1960年にリリースされたシングル!
アルバム「The Wonderful World of Sam Cooke」に収録されています。
数々のアーティストにカバーされる一曲!
日本ではウルフルズなんかもカバーしていますね!
Don’t know much about history=歴史の事なんか良く分からない。
という書き出しで始まるこの曲。
当時有色人種は敬遠される存在でしたからね。
でも、有色人種も色々な事を学ばないと良い世界にならないと。
と、歌った一曲。
やっぱり彼の曲のメッセージ性は他のアーティストには無い素晴らしさがあります。
Wonderful World
サム・クック
1960/04/14 ¥150
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4・Bring It On Home to Me
4曲目に紹介するのは
「Bring It On Home to Me」です!
1962年にリリースされたシングル!
アルバム「The Best of Sam Cooke」に収録されています。
きました、名曲。
イントロのピアノの音が素晴らし過ぎる!
マジで神曲ですよ。
そして、この曲はライブ音源が素晴らしいんです。
ライブ音源はコチラになります。
Bring It On Home to Me (Live)
サム・クック
1985/06/01 ¥200
ぜひ聞いてみて下さい!
試聴なので時間が短いんですけどね~。
できればフルで聞いてみて下さい!
サム・クックというアーティストが何故人気が出たのか?
当時黒人差別が酷い中で何故大成功を収めたのか?
その全てがこのライブ音源に詰まっています。
断言しましょう。
彼以上のシンガーはこの先出てきません!
それ位素晴らしいんですよ!
あのライブ音源を聞けばアナタもきっと何かを感じる筈!
本当にぜひ聞いてみて下さい!
原曲を完全に上回る素晴らしい音源です。
ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー
サム・クック
2017/04/21 ¥-1
5・You Send Me
5曲目に紹介するのは
「You Send Me」です!
1957年にリリースされたシングル!
アルバム「Sam Cooke」に収録されています。
元々はゴスペルのシンガーだったサム・クック。
なので、卓越した歌唱力があるんですね~。
そんなサム・クックがソウルのシンガーへと転身してリリースした一曲目がこの曲!
1stシングルとは思えない完成度がありますね!
これぞ名曲。
やっぱり彼は伝説ですよ。
You Send Me
サム・クック
1957/08/01 ¥200
6・Chain Gang
6曲目に紹介するのは
「Chain Gang」です!
1960年にリリースされたシングル!
アルバム「Sam Cooke」に収録されています。
当時の労働階級への扱いを皮肉った一曲!
明るいメロディなのが、
更に皮肉に拍車をかけていますね。
この曲はソウルチャートだけでなく、
ポップチャートでも上位にランクインされる位ヒットしました。
当時はこのようなメッセージ性のある曲が流行ったんですね。
Chain Gang
サム・クック
1960/07/26 ¥200
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7・Nothing Can Change This Love
7曲目に紹介するのは
「Nothing Can Change This Love」です!
1962年にリリースされたシングル!
アルバム「Mr. Soul」に収録されています。
これまた名曲ですね~。
この曲もライブ音源が素晴らしい!
ちなみに、先程紹介した曲の次に演奏されています。
あのライブ音源はマジで伝説の名盤です。
サム・クックのライブ盤は長らく一つしかありませんでした。
しかし、1985年に突如としてもう一つのライブ盤がリリースされたんです。
そして、それは今までのサム・クックのイメージを根底から覆すものでした。
透き通るような美声の持ち主だった彼が、
ソウルフルに、そして高らかに曲を歌っていたからです。
発売当時、山崎達郎さんのラジオで当初の予定を全て変更してそのライブ盤の曲を全曲オンエアしたんだとか。
それ位、音楽業界に影響を与えたライブ盤なんですね~。
この曲もライブ音源が非常に素晴らしいので、
ライブ音源をご紹介させて頂きます。
サム・クックというアーティストの素晴らしさにやられて下さい。
Nothing Can Change This Love (Live)
サム・クック
1985/06/01 ¥200
8・Teenage Sonata
8曲目に紹介するのは
「Teenage Sonata」です!
1960年にリリースされたシングル!
これまた名曲!
優しく歌い上げてくれていますね~。
これぞサム・クック!
ソウルフルなサム・クックも素晴らしいですが、
こういう美しい旋律の彼も素晴らしい!
彼の魂を感じる事ができる一曲です。
Teenage Sonata
サム・クック
1963/02/01 ¥150
9・Until Jesus Calls Me Home
9曲目に紹介するのは
「Until Jesus Calls Me Home」です!
先程も軽く言いましたが、
サム・クックは元々ゴスペルのシンガーとして活動していました。
その時はソロではなく、
ソウル・スターラーズというグループで活動していたんです。
そんなソウル・スターラーズの名曲中の名曲
ゴスペルな彼も最高ですね。
Until Jesus Calls Me Home
サム・クック
1966/01/01 ¥150
10・Basin Street Blues
10曲目に紹介するのは
「Basin Street Blues」です!
1964年にリリースされたシングル!
アルバム「The Best of Sam Cooke, Volume 2」に収録されています。
Basin Street Bluesと言えば、
ジャズのスタンダードナンバーとして有名な一曲。
そんなジャズの曲を彼なりにカバーした曲がこの曲なんです!
本当に素晴らしいシンガーですよね。
何を歌わせても一級品の素晴らしさがあります。
サム・クックの歌唱に身も心も委ねましょう。
Basin Street Blues
サム・クック
1964/01/22 ¥250
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上がサム・クックの人気曲になります。
どの曲も本当に名曲だらけです。
マジで一度聞いてみて下さい!
ちょっとコアな曲も選曲しましたからね。
サム・クックファンにもたまらない筈!
もう叶わない願いですが、
一度で良いからサム・クックのライブを見てみたかった。
いつか天国で会える日を楽しみにしています。