テイラー・スウィフト

テイラー・スウィフトの生い立ちをご紹介!知れば彼女がもっと好きになる!

 

どうも!こんにちは!

 

音ハコの管理人のこれちゃんです。

 

さて、今回は洋楽界の歌姫

テイラー・スウィフトの生い立ちについてご紹介していきます!

 

テイラー・スウィフトと言えば、

今や世界で活躍するアーティストですからね!

 

彼女の生い立ちを知れば、

もっとテイラー・スウィフトが好きになりますよ!

 

ぜひ最後までご覧下さいね!

 

あと余談なんですが、テイラー・スウィフトの曲をMIXしてYoutubeで配信しています。

 

 

オススメの曲ばかりですので、ぜひ聞いてみて下さい!

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テイラー・スウィフトの生い立ち

幼少期

 

テイラー・スウィフトは1989年にアメリカはペンシルベニア州にて生まれます。

 

銀行員の父親を持つ彼女は、

比較的裕福な家庭で育ちました。

 

なんせ、彼女の最初の趣味は英国式乗馬ですからね(笑)

 

ポニーを何頭か所有するなど、

お金持ちだった事が分かります。

 

9才になる頃にはミュージカルに興味を持ち、

劇団に入団します。

 

ブロードウェイにも定期的に遠征するなど、

かなり本格的に活動していたそうですね。

 

劇団で歌や演技のレッスンを受け、

彼女は着実に歌手として成長していきます。

 

10才になる頃に地元のカラオケ大会に出場。

 

そして、この時から彼女は詞を自分で作り出します。

 

この頃にはカントリーミュージックが好きだったようで、

もうカントリーの歌手になる事を決意していたそうです。

 

10才やそこらでカントリーの歌手を志す。

そして、それを本当に実現させる。

 

凄まじい才能と行動力ですね。

 

そして、フェイス・ヒルというアーティストに影響され、

テネシー州のナッシュビルに行く事を決意します。

 

ナッシュビルと言えば、

ミュージックシティと言われる位、

音楽業界が非常に盛んな街として知られています。

 

各レコード会社にデモテープを送るなどして、

積極的に音楽活動を開始します。

 

この時まだ14才ですからね。

 

凄い行動力です。

 

学生時代

 

14歳でナッシュビルに転居した彼女は、

ナッシュビルの学校に通う事になります。

 

カントリー歌手になる為にナッシュビルに来た彼女ですが、

カントリーが好きだという事でイジメにあってしまいます。

 

カントリーと言えば、

日本で言う歌謡曲のような扱いですからね。

 

偏見を生んで、

それがイジメに繋がったのでしょう。

 

しかし、彼女はイジメに屈しませんでした。

 

むしろ、イジメをバネにして、

更に作曲活動に専念するのです。

 

後年、彼女自身も、

「彼女達のいじめという逆境に負けず頑張れたし、試練にもなった。私が世界に負けないよう強くなれたのも彼女達のおかげだと思う」

と、語っています。

 

本当に凄いですよね。

 

その力強さが人々を惹きつける魅力を生み出しているのでしょう。

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デビューまで

画像参照元:https://goo.gl/UFJsHZ

 

歌手テイラー・スウィフトとしてのキャリアは15歳の時に始まりました。

 

元々、14歳の頃にRCAレコードというレコード会社の養成所と契約していた彼女。

 

そこでソングライターとして活動します。

 

しかし、彼女は自身の曲を自分のキャリアで歌いたかったようです。

 

18歳までテイラー・スウィフトとしてのデビューを待つというレコード会社の意向と反りが合わず、1年を待たずしてRCAレコードからは離れる事になります。

 

その後に契約したのが、

当時設立したてでマイナーだったビッグマシーンレコードです。

 

ビッグマシーンレコードと契約した彼女は、

早速アルバムの制作に取り掛かります。

 

そして伝説とも言えるメジャーアルバム

「Taylor Swift」がリリースされるのです。

 

メジャーデビュー以後

画像参照元:https://goo.gl/c16Kvv

 

2006年に彼女はアルバム「Taylor Swift」でメジャーデビューを果たします。

 

この時まだ彼女は16歳ですからね。

 

いかに凄いかが分かると思います。

 

アルバムは音楽的に

「カントリーの伝統楽器と、今どきのロックギターの融合」

と説明されています。

 

この説明どおり、

今までにないカントリーのアルバムを作り出した彼女は、

デビューアルバムながら全米から注目を集めるのです。

 

そこからの快進撃は凄まじかったですね~。

 

あれよあれよという間に、

彼女は全米のスター歌手へと成長していきます。

 

自分の曲を自分のキャリアで歌うという彼女の行動は

やはり間違っていなかったのです。

 

ポップな路線へ

画像参照元:https://goo.gl/DC2XH4

デビュー以後の彼女の曲を聞いていくと分かりますが、

徐々にカントリーからポップよりの曲が多くなります。

 

そして、2014年にリリースされたアルバム「1989」は世界中に衝撃を与えたのです。

 

なんと、アルバム全編を通してカントリー調の曲がありませんでした。

 

完全にポップなアルバムに仕上がっていたのです。

 

しかし、テイラー・スウィフト節は健在で、

彼女の良さは全く失われていません。

 

僕的にはカントリー調の頃の方が好きでした。

 

でも、今は今で彼女の良さが光っていますね~。

 

これからはどんな楽曲を作ってくれるのか?

 

楽しみで仕方がありません。

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

以上がテイラー・スウィフトの生い立ちになります。

 

幼い頃からカントリー歌手を志し、

その目標に向かって真っ直ぐに突き進んだ彼女。

 

途中イジメにあったりしながらも、

それに屈する事なく、

むしろバネにして成功を掴み取りました。

 

そんな壮絶な人生だからこそ、

彼女の歌には力がこもっているんでしょうね!

 

これからの更なる活躍にも期待しましょう!

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ABOUT ME
これちゃん
無類の音楽好き。 ポップ、ヒップホップ、レゲエ、ジャズにクラシック。音楽ならなんでも大好き! 世の中の森羅万象ありとあらゆる音楽やそれに関するニュースをご紹介していきます!