どうも!こんにちは!
音ハコの管理人のこれちゃんです。
さて、今回は洋楽界の歌姫
テイラー・スウィフトの生い立ちについてご紹介していきます!
テイラー・スウィフトと言えば、
今や世界で活躍するアーティストですからね!
彼女の生い立ちを知れば、
もっとテイラー・スウィフトが好きになりますよ!
ぜひ最後までご覧下さいね!
あと余談なんですが、テイラー・スウィフトの曲をMIXしてYoutubeで配信しています。
オススメの曲ばかりですので、ぜひ聞いてみて下さい!
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テイラー・スウィフトの生い立ち
幼少期
![](https://musicsark.info/wp-content/uploads/2018/06/boy-909552_640.jpg)
テイラー・スウィフトは1989年にアメリカはペンシルベニア州にて生まれます。
銀行員の父親を持つ彼女は、
比較的裕福な家庭で育ちました。
なんせ、彼女の最初の趣味は英国式乗馬ですからね(笑)
ポニーを何頭か所有するなど、
お金持ちだった事が分かります。
9才になる頃にはミュージカルに興味を持ち、
劇団に入団します。
ブロードウェイにも定期的に遠征するなど、
かなり本格的に活動していたそうですね。
劇団で歌や演技のレッスンを受け、
彼女は着実に歌手として成長していきます。
10才になる頃に地元のカラオケ大会に出場。
そして、この時から彼女は詞を自分で作り出します。
この頃にはカントリーミュージックが好きだったようで、
もうカントリーの歌手になる事を決意していたそうです。
10才やそこらでカントリーの歌手を志す。
そして、それを本当に実現させる。
凄まじい才能と行動力ですね。
そして、フェイス・ヒルというアーティストに影響され、
テネシー州のナッシュビルに行く事を決意します。
ナッシュビルと言えば、
ミュージックシティと言われる位、
音楽業界が非常に盛んな街として知られています。
各レコード会社にデモテープを送るなどして、
積極的に音楽活動を開始します。
この時まだ14才ですからね。
凄い行動力です。
学生時代
![](https://musicsark.info/wp-content/uploads/2018/06/classroom-2093744_640.jpg)
14歳でナッシュビルに転居した彼女は、
ナッシュビルの学校に通う事になります。
カントリー歌手になる為にナッシュビルに来た彼女ですが、
カントリーが好きだという事でイジメにあってしまいます。
カントリーと言えば、
日本で言う歌謡曲のような扱いですからね。
偏見を生んで、
それがイジメに繋がったのでしょう。
しかし、彼女はイジメに屈しませんでした。
むしろ、イジメをバネにして、
更に作曲活動に専念するのです。
後年、彼女自身も、
「彼女達のいじめという逆境に負けず頑張れたし、試練にもなった。私が世界に負けないよう強くなれたのも彼女達のおかげだと思う」
と、語っています。
本当に凄いですよね。
その力強さが人々を惹きつける魅力を生み出しているのでしょう。
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デビューまで
画像参照元:https://goo.gl/UFJsHZ
歌手テイラー・スウィフトとしてのキャリアは15歳の時に始まりました。
元々、14歳の頃にRCAレコードというレコード会社の養成所と契約していた彼女。
そこでソングライターとして活動します。
しかし、彼女は自身の曲を自分のキャリアで歌いたかったようです。
18歳までテイラー・スウィフトとしてのデビューを待つというレコード会社の意向と反りが合わず、1年を待たずしてRCAレコードからは離れる事になります。
その後に契約したのが、
当時設立したてでマイナーだったビッグマシーンレコードです。
ビッグマシーンレコードと契約した彼女は、
早速アルバムの制作に取り掛かります。
そして伝説とも言えるメジャーアルバム
「Taylor Swift」がリリースされるのです。
メジャーデビュー以後
画像参照元:https://goo.gl/c16Kvv
2006年に彼女はアルバム「Taylor Swift」でメジャーデビューを果たします。
この時まだ彼女は16歳ですからね。
いかに凄いかが分かると思います。
アルバムは音楽的に
「カントリーの伝統楽器と、今どきのロックギターの融合」
と説明されています。
この説明どおり、
今までにないカントリーのアルバムを作り出した彼女は、
デビューアルバムながら全米から注目を集めるのです。
そこからの快進撃は凄まじかったですね~。
あれよあれよという間に、
彼女は全米のスター歌手へと成長していきます。
自分の曲を自分のキャリアで歌うという彼女の行動は
やはり間違っていなかったのです。
ポップな路線へ
画像参照元:https://goo.gl/DC2XH4
デビュー以後の彼女の曲を聞いていくと分かりますが、
徐々にカントリーからポップよりの曲が多くなります。
そして、2014年にリリースされたアルバム「1989」は世界中に衝撃を与えたのです。
なんと、アルバム全編を通してカントリー調の曲がありませんでした。
完全にポップなアルバムに仕上がっていたのです。
しかし、テイラー・スウィフト節は健在で、
彼女の良さは全く失われていません。
僕的にはカントリー調の頃の方が好きでした。
でも、今は今で彼女の良さが光っていますね~。
これからはどんな楽曲を作ってくれるのか?
楽しみで仕方がありません。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上がテイラー・スウィフトの生い立ちになります。
幼い頃からカントリー歌手を志し、
その目標に向かって真っ直ぐに突き進んだ彼女。
途中イジメにあったりしながらも、
それに屈する事なく、
むしろバネにして成功を掴み取りました。
そんな壮絶な人生だからこそ、
彼女の歌には力がこもっているんでしょうね!
これからの更なる活躍にも期待しましょう!