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ボヘミアン・ラプソディを見た後に知るとQueenがもっと好きになる7つの知識

 

どうも。こんにちは。音ハコの管理人のこれちゃんです。

 

アナタは見ましたか?

 

Queenのボーカル「フレディー・マーキュリー」の半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」を!

 

僕は結局4回見ましたよ(笑)

 

マジで素晴らしい映画ですよね~。この記事を見ているという事は、アナタも映画を見て感動したのでしょう!

 

今回は映画を見た後に知ると、よりQueenが好きになる知識をご紹介します!また、映画の内容についても解説していきます!ぜひ最後までご覧下さいね!

 

あと余談なんですが、Mixを作ってYoutubeで配信しています!

 

 

どの曲もオススメな曲ばかり!Mixもぜひチェックしてみて下さい!

 

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ネタバレ注意!

 

今回紹介する知識は映画の内容にも触れた内容になっています。

 

なので、映画を見る前にこの記事を読むのは止めておく事をオススメします。

 

映画を見る前の方はコチラの記事をご覧下さい。

ボヘミアン・ラプソディを見る前に知ると映画が100倍楽しくなる7つの知識 どうも。こんにちは。 音ハコの管理人のこれちゃんです。 アナタは見ましたか? Quee...

 

映画前に見る事で楽しめる知識をご紹介しています。

 

映画を見たという方は読み進めて下さい。より映画の世界に浸れる知識をご紹介していきましょう。

 

映画を見た後に知るとよりQueenが好きになる知識

その1・フレディ・マーキュリーの恋愛模様

画像参照元:http://ux.nu/ujJzo

 

まずはフレディー・マーキュリーの恋愛模様についてです。

 

映画に登場する主な恋人は、

 

結婚相手でもある「メアリー・オースティン」

画像参照元:http://ux.nu/IR4YR

 

悪役代表の「ポール・プレンター」

画像参照元:http://ux.nu/QYjFO

 

最後の恋人「ジム・ハットン」

画像参照元:http://ux.nu/DOl3o

 

ですね。

 

まず、メアリー・オースティンなんですが、彼女との出会いは映画と現実では違います。

 

映画では偶然出会った感じですが、史実ではQueenのメンバーのブライアン・メイからの紹介で出会ったようです。また、結婚したという事実もなく、同棲生活を送っていたようですね。

 

それ以外は現実とほぼ同じで、恋人としての関係が終わった後も友人としての付き合いを続けたようです。

 

あと、ポール・プレンターという男についてですが、彼は本当に映画のような感じだったらしいですね。

 

マジでクズだったみたいです(笑)

 

Queenの音楽に口を出したり、やりたい放題だったんだとか。メンバーも彼を嫌っていたようですが、フレディー・マーキュリーの加護があったせいで誰も何も言えなかったようですね。

 

最終的に写真誌にフレディの情報を売り渡したところも史実通り。本当にダメなやつですね。

 

この不届き者はフレディが死んだ後三ヶ月前にAIDSにて死亡しています。

 

最後に「ジム・ハットン」についてですが、これは映画と現実でかなり違ってくるんです。

 

映画ではサラッとした登場でしたよね?

 

しかし、実際はフレディー・マーキュリーの最後にして最高の恋人と言われています。ジム・ハットンは非常に寛容な性格と純粋な人柄でフレディを温かく包んだ人なんだとか。

 

彼はフレディによって感染したであろうAIDSをフレディに知られないように最後まで口外しませんでした。

 

映画ではもっとジム・ハットンについて語っても良い位だと思うんですけどね。それ位彼は重要な人物です。

 

その2・ライブエイドというライブについて

画像参照元:http://ux.nu/Ilo4O

 

「ボヘミアン・ラプソディ」を見たのなら、これを一番知っておいて欲しい!

 

映画の最後のライブでもある「ライブエイド」というライブ。映画はこのライブをより良く見せる為の前振りみたいなもんですからね(笑)

 

このライブはQueenのライブの中でも伝説と言われています。だからこそ、最後のライブにこのライブを選んだのでしょう。

 

ちなみに、以下はウィキペディアの文の引用です。

 

1985年に行われた20世紀最大のチャリティーコンサート「ライヴエイド」では出演アーティスト中最多の6曲を披露。クイーンの圧倒的なライブは、スタジアムの観客やライブが中継された国々のファンからも絶大な反響があり、世界各国でクイーンのアルバムがチャートを急上昇した。しかし、マーキュリーの容態の悪化に伴い、クイーンの4人が揃ってツアーを行ったのは、これが最後となった。

 

本当に凄まじいライブだったんですね。確かに、あの映画を見ればそれも頷けます。

 

名だたるアーティストが参加している中、圧倒的なパフォーマンスを見せたQueen。

 

あのライブをラストシーンに選んだ重要性についてぜひ知っておいて下さい。

 

その3・史実と映画の違い

画像参照元:http://ux.nu/IysfE

 

「ボヘミアン・ラプソディ」は伝記映画です。

 

しかし、映画は映画ですからね。実際の歴史と違ったところがいくつかあります。

 

史実と違うのは先程紹介したメアリー・オースティンとの出会い。他にはQueenが軌道にのるまでの物語が少し史実と違う位です。

 

その辺の違いの詳細に関しては語ると長くなりますので、ぜひフレディー・マーキュリーのウィキペディアをご覧下さい。

 

伝記ものとは言え映画ですからね。多少の違いは仕方がないでしょう。

 

しかし、「ボヘミアン・ラプソディ」は史実との違いなんて小さな事はどうでも良い映画です。あれほどのエンターテイメント性がある映画ですからね!

 

まあ、史実と映画に違いがある事は一応覚えておいて下さい。

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その4・フレディ・マーキュリーの死について

画像参照元:http://ux.nu/GsQkk

 

映画ではフレディー・マーキュリーの死について多くは語られませんでした。

 

色々議論したそうですが、作品で「死」に触れる必要はないのではないか?という理由で、ライブエイドのライブを最後にしたらしいですね。

 

フレディー・マーキュリーは1991年11月24日に自宅にて死去しています。病気の進行とともに徐々にやつれていく彼の姿が当時世界中で話題になりました。

 

しかし、彼は公式の発言でエイズである事を否定しています。生前彼の口から病気について肯定した発言はありません。

 

彼がエイズについて生前に話していれば、エイズに対する理解がもっと進んだとも言われています。非常に影響力があったんですね。

 

そして、フレディー・マーキュリーの死がQueenというバンドの人気をより高める一因になります。

 

フレディはQueenの圧倒的ボーカリストですからね。今では神格化されて伝説の存在となりました。

 

彼が亡くなった事は非常に悲しい事です。しかし、死んでしまった事でアーティストとして完成したのでしょう。

 

彼が残してくれた数々の名曲に感謝しかありません。

 

その5・映画の細かい豆知識

画像参照元:http://ux.nu/LkEre

 

映画の細かい知識についてもご紹介しましょう。

 

映画の企画自体は2010年に始まりました。制作にはQueenのメンバーも加わっており、より映画自体に説得力が増していますね!

 

途中様々なトラブルもあり、8年という歳月をかけて完成されたボヘミアン・ラプソディ。

 

Queenというフレディの家族が監修していますからね!なので、史実にできるだけ忠実な作品になっているんです!

 

特に、レコーディング風景なんかは本当にあんな感じだったんだとか。フレディやQueenのメンバーの天才的な一面を垣間見れますね。

 

また、主役のラミ・マレックは主役を担当する前、Queenに対する知識は人並みでしかなかったそうなんです。

 

しかし、映画を主演するにあたり、フレディー・マーキュリーという人間について深く調べたみたいですね。なので、あれだけの演技力を発揮できたのでしょう。

 

最後のライブなんてまるで本当にフレディが歌っているかのようでしたね!

 

その6・音楽の多くがフレディ・マーキュリー本人のもの

画像参照元:http://ux.nu/lBHOz

 

「ボヘミアン・ラプソディ」で流れる音楽は一部を除いて殆どがフレディ本人のものです。もちろん、あのライブエイドの音源もフレディ本人によるものですよ!

 

それを知ってから思い返すと、より映画の素晴らしさに気づけますね~。

 

そして、録音された音楽でも違和感を感じさせない主役のラミ・マレックの演技力の高さ!本当に凄いですね!

 

映画のオリジナル・サウンドトラックではライブエイドの音源が初めて収録されています。

 

映画を見た人はオリジナル・サウンドトラックを聞けば、もう一度あのライブを体験できますよ!

 

その7・Queenと日本の関係性について

画像参照元:http://ux.nu/lBHOz

 

最後に知っておいて欲しいのはQueenと日本との関係性についてです。

 

Queenが親日家な事は有名ですね。

 

まだイギリスで人気がなかった時。(実際にはキラークイーンなどのヒット曲はあったが今ほどの人気ではなかった)

 

彼らは日本でツアーを開始します。

 

そして、日本でのQueenに対する熱狂ぶりに驚くんです。

 

それは本国イギリスを軽く凌ぐ人気具合。メディアでのプッシュもあり、彼らは完全にアイドル的扱いだったそうです。

 

Queenの魅力に世界で一番最初に気づいたのは我々かも知れませんね(笑)

 

Queenは日本での熱烈な歓迎に感動を覚え、それから親日家になったと言われています。

 

日本版のアルバムには「Teo Toriatte」という日本語の歌も収録されていますしね!

Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
クイーン
1977/05/25 ¥250

 

Queenというバンドと日本の関係性についても知っておいて下さい。

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

以上の知識を知ると、ボヘミアン・ラプソディという映画がもっと好きになりますよ!

 

特にライブエイドについてはぜひ知っておいて欲しい!アレは伝説のライブなんです!

 

ちなみに、これが実際のライブ映像になります。

 

 

映画も素晴らしいですが、実際の映像も凄いですね。Queenというバンドの凄さを体感して下さい!

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これちゃん
無類の音楽好き。 ポップ、ヒップホップ、レゲエ、ジャズにクラシック。音楽ならなんでも大好き! 世の中の森羅万象ありとあらゆる音楽やそれに関するニュースをご紹介していきます!