どうも!こんにちは!
音ハコの管理人のこれちゃんです。
さて、今回はレゲエにおけるセグメントの意味についてご紹介したいと思います。
レゲエについて知っていくと、
セグメントという言葉がでてきますよね?
セグという言い方もしたります。
でも、セグメントってどういう意味なのか?
気になっている人も多いでしょう。
そこで、元サウンドマンである筆者が徹底的に解説していきます!
この記事を最後まで見てもらえれば、
疑問は解消されますよ!
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レゲエには専門用語が沢山ある!
画像参照元:https://goo.gl/JxPnJV
レゲエって難しい音楽です。
いや、音楽自体は簡単なんですけどね(笑)
楽しむ為には色々な知識が必要になります。
まあ、そこが楽しかったりするんですが。
でも、本当に専門用語が多いですよね~。
ディージェイとシンガーとか、
サウンドマンとか、
DUB PLATEとか
本当に困っちゃいます(笑)
ちなみに、
ディージェイとシンガーの違いはコチラの記事で
DUB PLATEについてはコチラの記事で解説しています。
ぜひご覧になってみて下さいね!
では、早速本題に移りましょう。
レゲエにおけるセグメントとは、
どういう意味なのでしょうか?
レゲエにおけるセグメントの意味とは?
画像参照元:https://goo.gl/6A2hng
レゲエにおいて、
セグメントという言葉はよく出てきます。
あれはどういう意味なのでしょうか?
簡単に言ってしまえば、
一連のRiddimの事ですね。
Riddimについて分からない方は、
コチラの記事をご覧下さい。
記事の序盤でRiddimについて解説しています。
レゲエでは独特の文化があって、
同じRiddim(トラック)で複数のアーティストが歌ったりします。
中には同じトラックでも、
人気曲や有名曲が複数あったりするんです。
その場合、それら複数の曲をかけますよね?
その時「セグメントでかける」という風に表現します。
まあ、Riddim=セグメント
みたいなもんですね。
Riddimをまとめて表現する時、
セグメントという言葉を使うんです。
ややこしいですね(笑)
また、セグという言い方もしますが、
意味は全く同じだと思って下さい。
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他にも沢山あるレゲエの専門用語
レゲエには他にも沢山の専門用語があります。
中でも一番特徴的なのは
DUB PLATEですね。
ダブに関しては先程紹介した記事で紹介しています。
他にも、
ゴンフィンガーとか、
ヤーマンとか、
スカとか、ロックステディとか、
本当に専門用語が多い音楽ですよね~(笑)
一見さんは中々心の底から楽しめないと思います。
サウンドマンや歌手も、
専門用語を知ってるていで喋りますからね(笑)
でも、セグメントとDUBの意味さえ知っておけば、
大抵は楽しめますよ!
そして、この2つを知れば、
レゲエはもっと楽しくなります!
アナタは今、
レゲエの真の楽しみの扉を開けたんです!
そのまま真のレゲエを楽しんで下さい!
これさえ覚えておけば現場で楽しめる!
もし、初めて現場に行くという場合は、
コチラの記事をご覧下さい。
この記事で紹介しているルールさえ知っておけば、
まず間違いなくレゲエの現場を楽しめますよ!
レゲエの現場は純粋な音楽好きが集まりますからね~。
変なローカルルールとかが多いんです(笑)
変わり者も多いですしね(笑)
ですが、まあ上の5つのルールさえ知っておけば、
まず間違いありませんよ!
それでも変な顔をされたら、
そんな奴は鼻で笑ってやりましょう!
音楽に自分ルールを作ったり、
よそ者を排除しようとする奴は、
レゲエ好きを語る資格はありません!
だってレゲエは自由な音楽ですから!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上がセグメントの意味になります。
意味は伝わりましたか?
中々言葉で伝えるのは難しいですね(笑)
今回の説明で分からなかった人はコメントいただければ幸いです(笑)